D1
帰宅後昨日買ったD1グランプリ第1戦をみた。
フツーの人の非日常なドリフトが、日常になっている人はスゴイ。
あんなドリフトは、フツーできんぞ!?(できなくて当然か)
絶対にあんなクルマの運転はできないなぁ。
話は変わり、組み合わせ実験をいま行っている。
SN比最適条件の再現実験を行い、96%の再現を得た。
過去最高の再現率更新!
変だなぁ・・・
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帰宅後昨日買ったD1グランプリ第1戦をみた。
フツーの人の非日常なドリフトが、日常になっている人はスゴイ。
あんなドリフトは、フツーできんぞ!?(できなくて当然か)
絶対にあんなクルマの運転はできないなぁ。
話は変わり、組み合わせ実験をいま行っている。
SN比最適条件の再現実験を行い、96%の再現を得た。
過去最高の再現率更新!
変だなぁ・・・
今日は、新規取引先の品質監査があった。
工場長のフォローとして立ち会ったつもりが、監査員が2人いたので知らないうちに監査員の1人を品証の847さんと案内する役目に。(汗)
するどい質問におろおろする羽目になった。
まぁ、現場の監査は結果オーライか?
昨日は、ふれこみとちがうモノを発見してビックリした。詳細は、こちらにあるので割愛。
もう、ガッカリ。ウチの会社には失望した。
847さんのブログにも書いてあるが、間接部門は製造を見にこなさすぎ。
事件は現場で起こっているんだよ!by織田裕二
まぁ、うちの会社は現場の間接人員も同じなのだが。
こう、もうちょっと製造業なのだから製造主体で物事が見える様にならないものか。
そろそろ2ヶ月になるインプレッサについての考察。
”○”は、クルマ好き(自分も含め)の観点、効能。
”×”は、走り屋じゃない人の観点、副作用。
けっして走り屋のひとや、クルマ好きな人、アフターパーツメーカーさんに対する批判ではない。まずこの点についてご了承願いたい。
スペック紹介もかねて。
給排気系
マフラー フジツボRM-01A
エキマニ クスコ 4−1タイプ
フロントパイプ ゼロスポーツメタル触媒
エアクリーナー K&N 純正置き換えタイプ
○「これらのパーツによりレスポンス&パワーUPに貢献している」
×「特に排気系御三家によりかなりの爆音に貢献している」
駆動系
クラッチ 純正Ver.6流用
フライホイール ガレージKM1 オリジナル軽量タイプ
リアLSD ATS機械式1.5Way
○「泣く子も黙る機械式。バキバキ音がたまらない」
×「ただうるさいだけのバキバキ音。交差点が非常に曲がりにくい」
足回り
ラテラルリンク モータースポーツ内山 オリジナル
トレーリングリンク STI+クスコ ピロボール KM1加工品
サスペンション オーリンズPCV20段車高調整式
○「ピロボール化+車高調によるリジッド感がサイコー!」
×「硬い足回り。出っ張っているマンホールを越えたときのショックがすごい」
ブレーキ
キャリパー Ver.3純正4ポッド
ローター デルファイロッキード
パッド プロジェクトμ HCチタン改
ブレーキライン APPステンメッシュ
ブレーキマスターシリンダストッパ レイル
○「リニアなフィール。確かな制動」
×「強烈なダスト。あっという間にホイルがまっ黒。ブレーキをかけるたびにキーキー音」
ブッシュ
エンジン、ミッション、デフマウント STI強化品
○「シフトの入りに貢献。駆動系の効率UP」
×「ぶるぶる音、シフトミス時のガコン音に貢献」
冷却系
オイルクーラー トラスト 移設タイプ
○「サーキット走行時、油温上昇抑制に効果あり」
×「サーキット以外は、オイル漏れのリスク等を考えると百害あって一利なし」
その他
燃料ポンプ スカイラインGTR R33 流用
○「ガス欠症状緩和、燃調補正に貢献。泣く子も黙るピーン音」
×「常にピーン音。かなり気になる」
続きは、また次回。
けっして、走り屋の方、クルマ好きの方、アフターパーツメーカーを非難しているわけではありません。このクルマは、先輩のてつさんがサーキットを1秒でも早く走るために行ったことです。きちんと機能を発揮していました。
自分も×の部分を理解したうえで乗っています。けっして後悔しているわけではありません。
リンク: 客観説 TQM (鵜沼学説).
ウチの会社のFMEAは、今年からココの学説を元に作成している。
4点法FMEAのRPNは、よく当たっていると感心させられます。
セミナーも行っているようなので、よろしかったらどうぞ。
今日は給料日である。
しかし銀行が休みのため(?)明けの月曜日振込みである。
多くの会社は前倒し振込みだと思うのだが・・・
という支払日のことはさておき、今日言いたいのは、その給料天引き代である。
ウチには不良、不要、もとい扶養家族が3人いる(妻、子2人)。
かなり収入は底辺の方であると自負しているが、
この天引き代がなんと、
6万円弱・・・
おいおい、独身時代とかわらねぇじゃねぇか(怒)
高すぎだよ!まったく
これじゃ、家族3人とシエンタ、大喰らいのインプと養っていけねー。
こんなことなら、逆に毎日定時で帰ってカミさんが夜パートに行くほうが金額多いんじゃないのか!?
ったく、こっちは心身ともボロボロになりながら働いているのに・・・(泣)
まずはじめに、mmmさんコメントありがとうございます。
毎回コメントを読ませていただくと、大変勉強になります。
今日は、mmmさんのリクエストにお答えしてまたもや『うつ病』について。
前回は、
「こんなに残業やらせてくれて(稼がせてくれて)ラッキー!明日もがんばるぞ!」
と言う気分であったが、
今日は、
「こんなに残業やらせる会社はサイテー!もう辞めてやる!」
と言う気分である。
やはり残業もほどほどにしないとダメなようで、さらに期の替わりと言う事でビックリ情報が入ってきたり(会社の人が見ていると思われるのでココまで)。もうこうなると負のスパイラル突入になってしまう。
さらに最近は、胃薬が離せない体になっていたりしている。
だいたいこういう気分になるときは、ストレス解消のRC飛行機もできなかったりとどんどん悪い状況は重なるものである。
案外、うつ病は自分の身近に口をあけて待っているのではないのだろうか?
絶対に今週行われるクラブの飛行会には参加しよう!
機体の整備を今から(遅すぎ)行うため今日はもうおしまい。
今日は社内の講習でFMEAの講習があった。
何気に今期最後の講習であった。
講習に使う教材は、実際に講習を受けている人が作ってそれについて討議しているのだが、今回のものは、非常に出来が悪かった。
『故障』と『故障モード』は混ざっているは、対策はめちゃくちゃでもうガッカリ。
たちが悪いことに、そのFMEAが実際にQC工程図を作るときの参考にしてくださいって現場を回っているものだから、もう収拾つかず。
ただ今回のFMEA講習でよかった点は、
FMEAをつくり、不良発生対策をする点で、日頃は聞けない他部署の人たちのアイデアが聞けたり、他部署のFMEAの対策がヒントとなったりした点である。
これは、非常に有益であった。
この事よりウチの会社は、たかだか300人弱の中小企業のはずなのだが、
『隣は何する人ぞ』
になりつつある。
下っ端が言うのもなんであるが、今回の事例の様な情報や技術が部門間をバリアフリーで共有できる会社は、高い品質と技術を持った強い会社になれるのでは無かろうか。
と、格好付けてみたりする。
会社のPCにMicroSoftのVisioがインストールされている。
CADもインストールされているが、何かと重宝している。
それは、シンボルが入っているからである。
今日は、それを使って空圧の配管図を描いていた。
シンボルが入っているから簡単と思っていたら、
「配管図のシンボルよく分からない・・・」
で、結局メーカーのカタログを見ながら描くこと2時間、一応完成したが、改まって配管図を見ると、
「配管図って日頃見慣れないから、改まって見てもわかりません」
これじゃ、作業指示書にはつかえんなぁ・・・
閑話休題
最近も子供寝かしつけバトルに負けの日々が続いている。
毎日、かなり不利な状況(汗)
リンク: 「うつ」の人とともに(うつ病(鬱病)入門).
リンク:「うつ病のページ」.
今日は昨日に続いて、うつ病について。
まず、昨日のブログで今回のテーマを軽く取り上げてしまったことについてお詫び申し上げたい。
ただ1つ言いたいことは、現状身近に患っている方々がおり、真剣に考え、知識を深めなくてはならないと感じていることを知っていただきたいと思う。
リンク: 中日新聞inしずおか ホームページ.
ここ3回は「うつにならない食」と銘打っている。
ウチの新聞の1つから発見した。
割とメジャーな病気であると思っている。
現場で仕事をしているといろいろな人がいるが、結構患っている人がいるようである。
この中に面白い1文を見つけた
『この世には善も悪もない。ただお前がそう思うだけだ』
この文は、かの有名なシェークスピアのハムレットにかかれているようである。
確かにその通りな感じがする。
たとえば、今日は残業で帰宅が12時前であるが、この現実に対して
「こんなに残業やらせる会社はサイテー!もう辞めてやる!」
と思うか、それとも
「こんなに残業やらせてくれて(稼がせてくれて)ラッキー!明日もがんばるぞ!」
と思うか、その人しだいであると思う。
結論として、うつ病は、悪→悪→悪という負のスパイラルからいかに脱却できるか?これが一番重要であるのではないか?
リンク: パレートの法則 - Wikipedia.
パレートの法則とは、経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説。
なに?仕事の成果の8割は、費やした時間全体の2割である?
と、言うことは、8割の時間は遊んでいるのか!?
案外そんなもんかもね〜
リンク: ROUND TABLE -BROWNIE EXPRESS-.
北川勝利さんと伊藤利恵子さんからなるユニット。
5年ほど前に横浜のワールドポーターズのCD屋(まだあるのか?)で購入。店内で聞き即買い。
どこか懐かしいサウンド。
今日は朝からカミさんが、腹痛で寝込む。
さらに昼ごろ熱を測ると、38℃オーバー。
こうなると、子供の面倒をすべて見るしかない。
自分で言うのもなんだが、こういうときにダンナはさっぱり役に立たない。
グッタリ。
最近、子供2号との根競べが続いている。
このブログへは、子供を寝かしてから書き込むのであるが、子供2号が最近は添い寝をして寝かしつけないといつまでも寝なくなってしまった。
仕事で疲れている親といつまでも寝ない子供。
はっきり言ってこちらがかなり不利である。
今週水曜日からの3連戦、見事に3敗であった。
したがって3日間更新のできない日が続いた。
なかなか相手は手強い。
リンク: 《品質工学入門者》Top.
今日は会社で痛恨のミスをしてしまった。
事例
不要樹脂を廃棄する為にオーブン内で樹脂を硬化させていたところ、樹脂が異常硬化を起こし、悪臭に伴う大量の煙が発生した。
現象
オーブンで2液性エポキシ樹脂 Aを硬化させる為、80℃4時間の設定(通常150℃1時間)で加熱していたところへ、1液性エポキシ樹脂 B(通常100℃1時間)を入れ、同時に硬化させようとしたため、自己発熱性のあったT1液性エポキシ樹脂 Bが異常発熱した。
被害
人的・物的被害は無いが、多数の作業者が悪臭、目の痛みなどを訴えた。また作業現場に悪臭が充満し、定常状態まで回復させるのに4時間かかった。
原因
エポキシ樹脂の硬化条件ならびに硬化方法を甘く見ていた。
1液性エポキシ樹脂 Bの性質について無知であった。
対策
硬化条件の異なる樹脂を同時に加熱硬化させない。
公称硬化条件を厳守する。
現在猛烈に反省している。
このような場で大変申し訳ないが、1Fフロアで作業を行っていた全作業者に深いお詫びを申し上げたい。
最近燃えている『英語漬け』のセーブデータが子供1号(3歳)によって消された。
まぁ、それほど進んでいたわけではないが、自分なりに一生懸命がんばってきたデータである。
カミさん曰く、
「子供がやったことだし、しょうがないじゃない」
と。
大人気なく子供にガミガミ言ってしまったことは反省しているが、
「日本語もロクに読み書きできんくせに、英語をやるなんて、10年はやいわ!」
と言ってやりたい。
今日は、ちょっと暖かい感じがした(ここが重要)ので、掛川市の山の中にあるしばちゃん牧場にソフトクリームを食べに行った。
地図はこちら
山の中にあるので、こんな日はインプレッサでワインディングを、と思い、チャイルドシート(2脚)をシエンタから移植し家族みんなで出発進行!
森街道→原田方面へ入っていけば道は直線が多いが、コーナーリング命(?)なので、上西郷から入っていくことに。
前を地元の方と思しき軽トラック(推定50ps強)が走っている。後ろをインプレッサ(推定280ps弱)でついて行く・・・・・が、ついていけない。
コーナーを1つクリアするたびに、どんどん離されていく・・・
いつもの通勤路なら3秒で点になるまでブッチぎれるのに・・・
さらに後ろから地元の方と思しき軽自動車(やっぱり推定50ps)にあおられまくり。
あーあ、後ろの人に
「走り屋ぽい(ここ重要)クルマなのに遅いよ」
って思われているんだろうなぁー。
っつーか地元の方、アベレージスピード速すぎ!
そりゃ、大人気なく走ればこっちの方が絶対的に速いですけどー(負け惜しみ)。
いい汗かいたあとの、プリンソフトは・・・・・
寒かった。(味は美味しいんだけど。)
まだ、ソフトクリームを食べるにはちと早すぎたか。
今日夕方になり作業者が、
「検査装置の調子が悪いんだけど・・・」
との連絡。よろずやなので見に行ってPCを操作するが、見知らぬエラー。
こんなときは、大体GP−IBの通信エラーと相場が決まっている。
各電源、データロガーの再起動を試みる。が、治らない。
恒温槽がついているのでそれも再起動しようと、メインSWのブレーカに手を持っていったところ、テストSWに手が触れブレーカがDown。復帰させようと思ったら、戻らない。
みんなで寄ってたかって診断開始。どうやらブレーカが物理的に壊れたらしい。
交換用のブレーカなんて無いよ、どうしようかと思案。
本社の各方面に連絡するが、どこも手持ちなし。
困ったときの847さんも帰宅済み。
裏技を使い、847さんのプライベートの携帯に電話した。
「本社にあるよ。しゃーねーもって行ってやる」
と、夕食中のところへスクランブルをかけてしまった。
847さんが持って来て、交換し無事復帰。
847さんありがとう!
リンク: 「品質工学」は何を目指しているのか.
新興宗教(品質工学)について書かれているサイト。
知らない人には参考になるかと思う。
今日は、午後から都田で新興宗教(品質工学)の教祖(品質工学会会長)の公演があった。
『品質工学によるものづくり戦略の革新』と題してである。
ざっくり概要を言うと、第2次世界大戦後からの日本は、『追いつけ、追い越せ』でものづくりを行ってきたが、最近は、『追い越しちゃってその後どうしよう?』になっており、ちょっと路頭に迷っているフシがある。品質的にも『2度と同じ過ちは繰り返さない』から『1度も過ちを犯してはならない』に替わってきている。
1度も過ちを犯さないために『タグチメソッド(品質工学)』の登場となる。
タグチメソッドについての主観ではあるが
『誰が、どんな状況下で、どんな使い方をしても同じ性能が得られるようなモノ作り』
という考え方であると思っている(違っていたらゴメンナサイ)。
そんなすばらしいタグチメソッドであるが、使う人にとって重要な事が2点ある。
・機能についての本質を見る
・高い固有技術
タグチメソッドの使い方よりこの2点が本当に重要。
ない人にとっては本当に耳が痛い話である。
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