2007年3月11日 (日)

品質工学とFMEA

先日からFMEAと品質工学のコラボレートが実現しないかマジで検討中。

~~風呂に入りながら思考中~~

ちょっとわかったかも!?

FMEAのRI(Risk Index)も、品質工学の損失や品質管理費も根底は同じ。

FMEAは、このグラフの考え方。

品質工学は、×の線が、右肩上がりが工程管理費、下がりが異常(不良)発生率になる。
その2つの線を加算したものがトータルとしての損失

しかし、FMEAはRIが2以下(4点法)ならOKで終わりである点。

ここで疑問が発生する。グラフ上、RIが2付近が一番製造原価と設備関係費がバランスすることになっているが、RIが小さいことには言及していない。

RI<1.7になると、製造原価が大きくなり、トータルのコストは上がる。とグラフは示している。

仮に、FMEAを作成し、すべての不良モードでRIが1.7(仮のしきい値)以下で初期対策ができてしまっている場合は、過剰品質であると考えるがいかがだろうか?

と、言うことで初期対策を実施したときRIは、追加対策でRIをすべて2付近(たとえば1.7~2.3とか)にする必要があると思う。

で、そのときの最適診断間隔と損失を計算するのが品質工学。対策実施後に計算した損失を追加対策のRIの代わりに損失金額で提示する。

そうすれば、上司に報告する段階でわかりにくいRIの概念が、わかりやすい金額になっているから、対策(カイゼン)に対するアピール度も大きいかと。

FMEAの対策を品質工学でバランスさせてあげれば、高い品質を安いコストで量産初期段階から生産できると思うのだが。

どうだろう?


2007年3月 5日 (月)

オンライン品質工学

ずーっと更新していなかったが、久しぶりに検索ワードを見ると、やっぱり

「FMEA」

よっぽど世の中の人は、FMEAがお好きなようで(笑)

それを見て思いついたのが、

FMEAとオンライン品質工学のコラボレート

FMEAって点数つけて対策するんだけど、
点数つけるときにオンライン品質工学の損失関数を使って計算する。
その損失金額の大きい順に対策する。

対策するかしないかのしきい値が決まってないなぁ(汗)

不良になったときの損失の10%まで対策するとかは?

適当でいいっか(爆)

FMEAで検索してここに来た人で興味を持った人はやって見て。

さっそく明日、会社でやってみっか?

アリな様な気がするんだよなぁ・・・

2006年4月14日 (金)

基本機能

先日、今期の業務方針で、
「間接業務の見直しをかけ、効率化を図る」
と書いた。

ふと思ったのであるが、見直しをかけるのではなくその業務についての、品質工学で言われる『基本機能・要求機能』について考えればよいのではないか?
そうすれば、自ずとその業務の必要性が見えてくるんじゃないかと。

同じ様に、各役職や会社の基本機能なんかも同じ。

基本機能が分からずに仕事をしているヒトって、結構いるのではなかろうか?

たとえば、会社の基本機能(製造業の場合)。
「社会のニーズ、顧客の注文に見合った商品を製造・販売をすることで利益を出し、社会に貢献する」
で、入力が、
「社会のニーズ、顧客の注文」
出力が、
「社会貢献度」
なんかになり、ノイズが、
「日々の様々な問題、出来事」
になるのか(ココが大変)?
そのノイズに対してロバストネス(強靭)な会社が、今を勝ち抜く会社になるのでは無いのだろうか。(そんなことは当たり前かも)

847さんのおかげで、物事全てのことに対しこんな見方をするようになってきた(笑)